個人投資家向け 株価情報NAVI

Stockweather
リアルタイム株価アプリ iOS版
リアルタイム株価アプリの高機能テクニカルチャートを使いながら、使用できる機能やチャートの意味を説明していきます。
1:基本となる株価チャートの種類
一番ベーシックな「ローソク足」表示
足とはチャートに描かれたローソク足の期間を指します。期間が1日であれば「日足」、週であれば「週足」月であれば「月足」分であれば「分足」と呼びます。

この期間中に
始値:最初に付いた株価
終値:期間の最後に付いた株価
高値:期間中もっとも高かった株価
安値:期間中もっとも低かった株価
の四つの価格をローソク足の描画に使います。
始値より終値が高ければ赤(緑)、逆に低ければ青(赤)色にローソクが塗られます。チャート全体でみると、株価が全体でどのように推移したかが分かると共に、足ごとに値段が上ったか、下がったかも同時に把握できます。
「ライン」表示
「バー」表示
1:基本となる株価チャートの種類
ラインチャートは、期間中の終値を線状に描画しています。バー表示はローソク足と同じルールで描かれていますが、始値と終値がバーの左右にとげのように描かれているのが特徴です。

アプリでは、この3つの方法から選ぶことができます。

2:価格帯別出来高表示
チャートの背景に薄く描かれている棒グラフは、チャートが表示されている期間中、価格帯別のべ出来高数が表示されています。他の投資家がどの価格帯で株式を売買したのかボリュームを把握できます。

棒グラフの赤と青(緑と赤)は
赤(緑)=期間中値上りした足の比率
青(赤)=期間中値下がりした足の比率
を示しています。

赤(緑)の棒グラフの比率が高ければ買いの圧力の強かった価格帯と類推することができます。
3:期間指定
チャートの表示期間とは、始値から終値までの期間を指しています。一般的には、1日の始値から終値を単位にしますが、それよりも短い足や長い足でも表示できます。
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